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【外壁・屋根】建築塗装用語集

  • 2024年3月23日

    外壁、屋根の塗装で使われる用語を五十音順にまとめた用語集です。

    辞書のようにご活用ください。

    この記事の目次

    あ行

    足場(あしば)

    作業員が高所で作業する際に安全かつ効果的に移動できるようにするための一時的な構造物や設備を指します。足場は建物の外部や内部での工事、修繕、メンテナンスなどで使用されます。

    アクリル系塗料(あくりるけいとりょう)

    アクリル樹脂を主成分とする水性または溶剤性のペイントです。これらの塗料はさまざまな表面に適しており、一般的な木材、金属、プラスチック、コンクリートなどに使用されます。耐用年数は6~7年程度と短めです。

    アクリル樹脂(あくりるじゅし)

    プラスチック系の合成樹脂で、ガラスのように透明度が高く着色も簡単です。加工性に優れており、軽くて丈夫ですが、表面が傷つきやすいという欠点があります。

    アスベスト

    アスベストはかつて建材によく使われた鉱物で、耐熱性や耐火性がありました。しかし、微細な繊維が呼吸器に深刻な健康被害をもたらすことが判明し、現在は使用が制限されています。

    アドグリーンコート®

    JIS認証のヒートアイランド対策のために放熱にこだわって開発された”冷めやすい”塗料です。

    遮熱専門塗料アドグリーンコート®について詳しくはこちらをクリック!

    上塗り(うわぬり)

    上塗りは塗装の最終段階で、仕上げの工程です。基本的に、塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3つのステップで進められ、これらが美観や耐久性に大きな影響を与えます。

    ウレタン系塗料(うれたんけいとりょう)

    木製の外壁にも適しており、手頃な価格で手に入るウレタン系塗料。ただし、耐久性はシリコンやフッ素ほど長くなく、約5~8年程度。コストを抑えながらも美しい仕上がりを求めるならおすすめ。

    縁切り(えんぎり)

    屋根塗装後、塗料によって塞がれた溝を作る作業です。毛細管減少による雨水の侵入を防ぐための工程で、通常、塗装後にカッターでその部分を切りますが、タスペーサーという器具を使い、塗料が溝を塞がないように事前に処理することもあります。

    タスペーサーについて詳しく知りたい方はこちらをクリック!

    か行

    外壁材(がいへきざい)

    サイディング、モルタル(塗り壁)、ALC、タイル、コンクリートなど、建物の外回り部分を構成する建材・素材のことです。

    サイディング外壁にひび割れが入る理由!気になる方はクリック!

    外壁塗装(がいへきとそう)

    建物の外観だけでなく、保護機能を回復させる重要なメンテナンス手段です。劣化した部分を補修し、新しい塗料を塗ることで、外壁が失った保護機能を取り戻すことができます。

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    重ね葺き(かさねぶき)

    既存の屋根材の上に新しい屋根材を取り付ける作業で、カバー工法とも呼ばれます。下準備として雪止め・棟包み・貫の取り外しを行い、防水紙と新しい屋根材を順に施工します。費用を抑えながら断熱・遮音効果が期待できます。既存部分の傷や経年劣化は修復できないなどのデメリットもあります。

    仮説足場(かせつあしば)

    建物の外側に一時的に組み立てられる足場のことを指します。高い所での作業やリフォーム、修繕などを行う際に、作業員が安全かつ効率的に作業できるようにするためのものです。

    仮設足場工事について!詳しくはこちらをクリック!

    カバー工法

    「重ね葺き(かさねぶき)」とも呼ばれているためそちらの項目をご覧ください。

    カラーベスト

    ケイミュー株式会社が提供する屋根材の商品名です。陶器瓦の約半分の軽さで、住宅への負担が少ないため、瓦に比べて耐震性も向上します。

    間接工事費(かんせつこうじひ)

    間接的な工事に関わる費用を指します。資材の運搬費用、足場の設置費用、近隣住民への防音対策などがこちらに含まれます。

    クリヤー塗装

    顔料を含まない無色透明な塗料を使用して行う塗装方法です。この手法を用いることで、外壁の風合いや意匠性、デザインなどを維持することができます。

    外壁のクリヤー塗装について!詳しくはこちらをクリック!

    現地調査※外壁塗装(げんちちょうさ※がいへきとそう)

    お客様の住まいの外壁状態を直接確認し、最適な塗装プランを作成するための重要な調査、点検です。弊社ではこの調査に30~60分程度の時間を要します。

    外壁の現地調査について!詳しくはこちらをクリック!

    合成樹脂(ごうせいじゅし)

    石油、石炭、天然ガス由来の成分を原料に熱や圧力をかけて合成された高分子化合物です。その特徴は加工しやすく、軽量でありながら、電気や熱を通しにくい性質を備えています。多様な用途に利用され、プラスチック製品や樹脂材料の基盤として広く活躍しています。

    抗菌塗料(こうきんとりょう)

    希釈液に抗菌作用のある成分を添加することで製造される塗料の一種です。施工した表面に抗菌効果が生まれ、細菌や微生物の繁殖を抑制します。抗菌塗料は特に、清潔な環境を維持したり、衛生面を重視する場所での利用が一般的です。

    ※抗菌とは、「菌の増殖を抑えること」を指します。この概念は、直接的に菌を殺したり取り除いたりするのではなく、菌が住みにくい環境をつくり出すことを意味します。

    金属屋根(きんぞくやね)

    金属素材から製造される屋根材のことです。主な金属系屋根材には、トタン(亜鉛メッキ鋼板)、ガルバリウム鋼板、ステンレス、銅などがあります。金属素材は加工がしやすく、その柔軟性から様々なデザインが可能です。軽量かつ耐久性に優れ、重ね葺きにも適しています。

    ケレン

    下地処理(補修)の工程です。サビや古い塗膜などを丁寧に取り除く作業が総称され、「ケレン」と呼ばれています。外壁(下地)がサビで損なわれている場合や、脆弱な旧塗膜が残っている場合には、ケレンが不可欠です。

    高圧洗浄(こうあつせんじょう)

    高い水圧を用いて外壁などを洗浄する作業です。経年劣化による汚れや劣化した旧塗膜を除去し、新しい塗膜を効果的に施すための下準備として必要な工程です。

    コーキング

    壁同士の隙間を埋めるためにゴムやシリコンなどの充填剤を使用する工程です。主な目的は、水の浸入を防ぎ、外壁にかかる負担を軽減して建物の劣化を防ぐことです。また、外壁、浴槽、壁などの建材同士の衝突を緩和するクッションとしての役割や、建材をしっかり固定する目的でも利用されます。

    小屋根(こやね)

    2階建ての家の1階や窓の上につけた小さい屋根のこと。霜よけと呼ばれることもあります。

    コロニアル

    ケイミュー株式会社が販売する「スレート」という屋根材の商品名です。スレートは、セメントと繊維質を混ぜ合わせて薄い板状にした屋根材のことであり、呼び名はメーカーによって異なる場合があります。このタイプの瓦はセメントで形成されており、軽量で加工がしやすく、価格が安価な特徴がありますが、塗装などでメンテナンスを行う必要があります。

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    さ行

    サイディング

    板状の外壁材の総称で、窯業系や鉄製のものもあります。外壁に貼られる壁材として、国内の住宅のほぼ8割で使用され、一般的には塗装などのメンテナンスが必要です。

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    シーラー

    外壁塗装において重要な下塗材で、建材と塗料をつなぐ役割を果たします。その主な機能は、塗料の吸収を調整し、素材と上塗りの密着力を向上させ、仕上がりにムラを生じにくくすることです。建材の種類や状態によって選択する必要があります。

    シーリング材

    ひび割れや小さな隙間を埋める下地処理にも利用され、特にサイディングの目地材として使われます。その高い伸縮性能によって構造の変動に柔軟に対応できるため、外壁の隙間から水の侵入を防ぐなど防水性も優れています。

    自己洗浄機能(じこせんじょうきのう)

    紫外線が当たることによって汚れを分解し、浮き上がらせ、雨水によってその汚れを洗い流す機能です。この特殊な機能を持つのが、光触媒塗料などです。

    下地調査(したじちょうさ)

    塗装前の躯体の補修に繋がります。ひび割れや傷みなどの問題を事前に修復することで、塗装後の美観だけでなく、建物の耐久性も向上させることが可能です。この工程は修繕工事全体の中で非常に大切であり、美しさと耐久性を守るための基盤を整える作業となります。

    ※躯体とは、建築物全体を構造的に支える骨組み部分を指し、構造体とも称されます。

    遮音性(しゃおんせい)

    騒音や耳障りな音が建物の内外に漏れないようにする性能を指します。

    シリコン系塗料(しりこんけいとりょう)

    耐久性と多機能性から現在最も主流な外壁用塗料です。耐用年数は10年程度で、シリコン樹脂塗料やアクリルシリコン系の合成樹脂が主成分です。

    親水性(しんすいせい)

    水に馴染みやすい性質を指します。親水性の塗料は、水が塗膜を覆い、汚れを付着させないため、外壁が清潔で美観を維持しやすくなります。

    住宅寿命(じゅうたくじゅみょう)

    日本の住宅の平均寿命は30年程度といわれております。適切なメンテナンスが非常に重要です。

    スレート瓦(すれーとがわら)

    セメント・骨材等に繊維素材を混ぜて板状に加工した屋根材のことです。「コロニアル」の項目をご覧ください。

    た行

    耐震強度(たいしんきょうど)

    建物の地震に対する強度を示し、耐震等級として3段階にランクが分かれております。数値が大きいほど建物の耐震性が高まります。

    耐震性能(たいしんせいのう)

    建物の地震への耐性は、その耐震性能によって評価され、耐震等級が割り当てられます。耐震等級は、その性能に基づいて3段階にランク付けされ、等級が高ければ高いほど、建物は地震に対して頑強であることを示します。

    太陽光反射塗料(たいようこうはんしゃとりょう)

    遮熱塗料とも呼ばれ、建物の外部に塗布することで熱を反射し、快適な室内温度を保つ役割を果たします。屋根や外壁への塗布により、太陽光の熱を反射し、建物内部の温度上昇を軽減することが期待されます。

    タスペーサー

    屋根塗装作業において重要な役割を果たす道具です。主に瓦と瓦の間に挟み込まれ、隙間を開けることで屋根の通気や排水を促進します。この機能により、屋根内部に水がたまって雨漏りのリスクが軽減されます。

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    タテイルアルファ

    プレマテックスから発売されている外壁塗料です。優れたコストパフォーマンスと圧倒的なライフサイクルコストの低減を叶えたバランスの良い無機と有機のハイブリット塗料です。

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    断熱性(だんねつせい)

    外部の気温変化や熱の浸入を制御し、室内に快適な温度を確保する能力を示します。断熱性が高い家は、冬場は暖かさを保つことができ、夏場は涼しさを保つことができます。

    弾性塗料(だんせいとりょう)

    伸縮性を備えたゴムのような弾力性のある塗料のことです。ひび割れに追随しやすく、コンクリートやモルタル外壁の防水塗装に適しています。

    チョーキング

    外壁表面に触れると粉が付着する現象を「チョーキング」と呼びます。通常、経年劣化が主な原因となります。

    直接工事費(ちょくせつこうじひ)

    材料費、施工費、加工費、運搬費など、直接必要な費用を指します。

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    塗膜(とまく)

    外壁や屋根に施された塗料が乾燥して硬くなり、膜状に形成されたものを指します。塗膜は建物を水や紫外線、熱から守り、劣化を防ぐ役割があり、これによって建物は風雨から守られています。

    ドローン屋根調査(どろーんやねちょうさ)

    脆い屋根材の場合は調査で登っただけで割れてしまうので築年数や状態を判断し弊社ではドローンを使って調査を行っています。

    ドローンで屋根の調査について詳しく知りたい方はこちらをクリック!

    な行

    内部結露(ないぶけつろ)

    外壁と室内壁の間が結露することにより、湿気を含んだ空気が壁の内部に侵入する現象です。外壁内部の結露を放置すると、カビの発生や、木材や金属部分の侵食が進行し建物の耐久性を低下させる可能性があります。

    軒天(のきてん)

    軒裏(のきうら)とも呼ばれ、住宅の外壁から外側に突き出した屋根(軒)の裏側にあたる部分のことを指します。

    は行

    白亜化(はくあか)

    外壁表面に触れると粉が付着する現象。「チョーキング」のこと。項目を参照。

    パーフェクトトップ

    日本ペイントから発売されている微弾性のラジカル制御塗料は、酸化チタンと光の安定剤を活用してラジカルを制御する特徴があります。この塗料は、従来の主流であるシリコンよりも低い汚染性を持っています。

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    光触媒塗料(ひかりしょくばいとりょう)

    太陽の光や蛍光灯などに含まれる紫外線に反応して、汚れなどを分解する活性酸素が生成される塗料です。曇っている日や日当たりが悪い場所でも、紫外線が感知されれば光触媒の効果を発揮します。

    ビス

    主に金属製の棒状の部品で、先端が尖り、周囲にねじられた筋(ねじ山)が巡らされたものを指します。一般的にはねじなどとも呼ばれます。屋根材や外壁の下地を固定するためにも使用されます。

    ひび割れ

    経年劣化や地震などの外力により、外壁や屋根の表面に生じる亀裂や割れを指します。美観の損失だけでなく、建物の耐久性や気密性にも影響を及ぼす可能性があります。そのため、定期的な点検や適切な補修が重要です。

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    フィラー

    主に屋根や外壁に使われる下塗り用の塗料です。素材に生じた小さなひび割れの補修や、表面の段差を均すために利用されます。

    フッ素系塗料(ふっそけいとりょう)

    塗料の主成分が合成樹脂で、その樹脂にフッ素が含まれている塗料のことです。ウレタン系塗料やシリコン系塗料よりも高価ですが、その分性能が優れているとされています。耐用年数は15年程度です。

    プライマー

    外壁塗装を行う際に施す下地のことを指します。外壁塗装では、通常、下塗り・中塗り・上塗りの3つの工程を経て、強固な塗膜(とまく)を形成します。シーラーやフィーラーもプライマーに含まれます。

    防カビ塗料(ぼうかびとりょう)

    カビの発生を抑制する成分が含まれた塗料のことを指します。既存のカビを高圧洗浄や薬剤による処理で取り除いた後、防カビ塗料を塗布することで、美観を保ちながらカビの発生を防ぐことができます。

    防水用シート(ぼうすいようしーと)

    屋根や外壁の下に入れ、室内に雨水などが浸入するのを防ぐためのシートのことです。基本的には雨水のほとんどは一次防水(外壁材など)で防ぐことができますが、経年劣化などにより一次防水を突破された際に室内に雨水などが侵入しないように二次防水として建物を守る役目があります。

    ま行

    無機塗料(むきとりょう)

    一般的な塗料は有機塗料ですが、無機塗料は物などの無機物を主成分として製造された塗料で、その特長として高耐候性、親水性(防汚)、撥水性(防カビ、防藻)、不燃性などが挙げられます。これにより、非常に優れた耐候性を有しており、その寿命は約18年程度です。

    棟換気(むねかんき)

    空気の暖かくなると軽くなる特性を活かして、熱気や湿気を自然に排出するようにすることです。小屋裏の最下部である軒から新鮮な外気を取り入れ、小屋裏内で暖まった空気を屋根の一番高い場所から排気します。

    毛細管現象(もうさいかんげんしょう)

    重力や上下左右の方向に関係なく液体が隙間に浸透していく現象のことです。屋根材の場合、スレート瓦などの平らな表面において、隙間から雨水が浸透するため、この隙間が塞がれてしまうと、雨水が建物内部に浸入し、雨漏りの原因となります。

    モルタル

    水とセメントと砂を混ぜ合わせた外壁材の一種です。デザインや色の自由度が高いですが、モルタル壁自体の防水性は低いという特徴があります。

    や・ら・わ行

    屋根裏(やねうら)

    屋根の裏側(天井裏)に作られた空間のことです。小屋裏(こやうら)とも呼ばれます。

    屋根裏換気(やねうらかんき)

    外壁から外側に伸びている屋根の裏側部分に換気口を取り付け、屋根裏の熱気や湿気を外部に排出する換気方法です。屋根裏にこもった熱気や湿気を外部に逃がすことで、室内の温度や湿度を調整し、屋根裏内部の通気を確保することにつながります。これにより、カビや腐朽(ふきゅう)を防ぎ、住宅そのものの寿命が長くなる効果も期待されます。

    UVプロテクトクリヤー

    デザイン性の高いサイディングの美しさはそのままに、長寿命化させるための専用クリヤー塗料です。高い耐候性を有するハイブリッドシリコンクリヤー樹脂と、紫外線透過防止効果(UVカット)により、基材の美しさを保護します。

    UVプロテクトクリヤーについて詳しく知りたい方はこちらをクリック!

    溶剤系塗料(ようざいけいとりょう)

    ウレタンシンナーやエポキシシンナーなどの溶剤が使用されている塗料の一種です。これらの溶剤は、塗膜を強固に形成することができ、また密着性が高いため、剥がれにくい性質を持っています。鉄部や厳しい環境に晒される箇所などで利用されることが一般的です。溶剤塗料は乾くまでにやや刺激臭がある特徴がありますが、その後は頑丈で密着性に優れた塗膜を形成し、耐久性を発揮します。

    養生シート(ようじょうしーと)

    外壁の塗装時などに、塗料の飛散を防止するために建物全体を覆うシートのことです。

    ラジセラプロ

    プレマテックスから発売されているハイブリット塗料のことです。外壁の「チョーキング(項目を参照)」を防ぐ塗料のことです。

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    和瓦(わがわら)

    昔から使われている陶器の屋根材のことです。基本的には塗装の必要がなく、半永久的に利用できるが、重量があるため、基礎がしっかりしていない建物には使用できない。近年では軽量の瓦が一般的に使用されています。

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