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おうちの老朽化をセルフチェック!
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2023年8月28日
おうちの外壁は、年月と共に劣化します。
その劣化サインを見逃さずに、適切な対策をとることが最も大切といえるでしょう。今回は、おうちの老朽化サインとその対策方法についてご紹介します。色あせや剥がれ
外壁の色が褪せたり、塗料が剥がれる場合、外部要因による劣化の可能性があります。風雨や紫外線からの影響を受けやすくなっています。ひび割れ
小さなひび割れが見られる場合、建物の基盤に影響を及ぼすことも。劣化や地震などが原因です。コーキングの劣化
窓やドア周りのコーキングが劣化し、効果を失っている場合、雨水や風が侵入しやすくなります。こちらも地震や経年劣化が原因です。
対策方法
1.定期的なメンテナンス
定期的な外壁の点検と清掃が大切です。汚れや塗装の剥がれを早期に発見し、適切なケアを行いましょう。
2.塗装色あせや剥がれが見られる場合、再塗装が有効です。耐候性の高い塗料で塗り替えることで、外壁の保護を強化します。
3.ひび割れの補修
小さなひび割れでも放置せず、補修を行いましょう。ひび割れは雨漏りを引き起こす原因になるので専門家に相談することをおすすめします。
4.コーキングの交換
コーキングが劣化している場合、新しいものと交換することで窓やドア周りの防水性を確保します。場所や劣化具合によって今あるコーキングを撤去してからおこなう「打ち替え工事」と上からコーキングを足していく「増し打ち工事」があります。
おうちの外壁の劣化サインを見逃さず、早めの対策をとることで、おうちを長く美しく保つことができます。専門家のアドバイスを受けながら、おうちの健康を守るためのケアを行いましょう。
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